れなのーと

日々の大発見たち produced by れな

誰にでも平等に仲良くする人生は楽しい

誰にでも同じ態度。


家族にも友人にも上司にも部下にも。


言葉遣いとかは流石に変えてるしもちろん相手によって話題は適応させてるけど、


押し引き具合やらぼけつっこみやらは出来るだけ平等に


同い年にも年下にも年上にも、どうでもいい事も大事なことも同じくらいの割合で話す。


こういう態度で生きるのは楽しい。




まず、周りの人から安心され信頼されるし、


自分自身もいろんな人から助けてもらえるものだ。


気を遣って萎縮してるよりかはリラックスしてコミュニケーションを取ってる方が上司も喜ぶし信頼される。


年上の部下とかいう難しい相手もへっちゃら。全く気にしなくていい、だって誰にでも同じで良いのだから。


偉い立場とか指示する立場に立ったとしても、偉くなったと考えるのではなく、これまで以上に周りの人に奉仕する責任を負ったんだと考えれば良いと思う。


そういうつもりでいれば人がついてこないとか言うこと聞かないとかを考える必要もない、だって引っ張る必要がそもそもないから。


ついてこなかろうが全員自由だろうが、その状況で自分ができることの範囲内で組織全体のために最適と思う行動を黙ってやってればいいだけだから。




この通り、気楽で楽しいだけの人生である。


上司に私のことをしっかり考えて欲しいとか、異性だったら好きになって欲しいとか、部下に言うこと聞いて欲しいとか、


1vs1の関係の中で過剰に期待したり下心を持ったり、相手を自分に都合よく動かそうとすると、リラックスした状態では居られなくなる。


だから誰にも期待しない、


期待や依存をするとしても10人に10分の1ずつ期待や依存をする。


そうすると1vs1の関係の中で起こることなんかは大した問題ではなくなってきて、とても小さな問題に思えるようになる。


誰にでも同じ態度というのはきっと、みんなが思ってる以上にすばらしいことだと思う。