れなのーと

日々の大発見たち produced by れな

デレマスの最大の魅力とは…3年遊んだ上で考えてみる

デレステは2016年10月からちょうど3年間、


モバマスは2019年7月から3ヶ月、


デレマスの声優ライブには半年前から参加している。


3年の間デレマスというコンテンツをウォッチしてきた。


その間に、大学院生だった私は就活を乗り越え社会人になって…最初は指導も仕事も与えられず暇だったけど、いつのまにか激務を与えられて社畜となった。


今は社畜の身だが、


これからもデレマスを応援し続けたいと思っている。


貴重な時間を、苦労して稼いだお金を、デレマスに使い続けたい。




正直、このことを人に話すと引かれることもある笑


なぜここまで応援したいと思い続けてしまうのか…




私に関して言えば、デレマスに登場するアイドルたちがひたすらに尊いから、応援し続けたいのだ


デレマスには総勢190名のアイドルが登場する。


190名ひとりひとりに、背景、嗜好、性格などが設定されていて、彼女たちの物語を見ることができる。


デレステモバマスでそれぞれ月3回ずつイベントがあり、イベントごとにアイドルが2人ずつ追加されるので、月に12人?ガチャ追加も入れると月に20人くらいか?


190人のアイドルのうち月に20人のアイドルが選ばれ、出番を与えられ、


彼女たちのエピソードが語られることになる。


1人1人に物語があって…


自信のない女の子が自分の居場所、あり方を見つけて花開いていく姿、


ソロでアピールすることしか知らなかったアイドルが、ユニットを組んで仲間を得てもっと頼もしくなる姿、


あるいは、元から優秀な女の子が、アイドルの世界でアイドルならではの壁にぶつかり、葛藤を乗り越えて輝いていく姿…


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女の子が新たな自分の魅せ方を発見するくだり…


それらを見ていられることが、私にとって、とても幸せなんだよね…。




3年の月日の間では、女の子の成長を楽しむというよりは


1人の推しのアイドルをひたすら追いかけるという楽しみ方をしていた時代もあった。特に最初の1年半くらいはそうだったかなぁ


でもこのコンテンツとの付き合いが長くなってきたせいか、今はいろんなアイドルが好きだ。


最初は苦手だったアイドルでも見ているうちに「あれっなんか可愛いかも…」と思う瞬間もあるし


(そうやって新たな魅力を発見できた、苦手を受容できた瞬間って自分も成長したような感じがして気持ちがいい)


いろんな女の子を平等に愛でる、それも楽しみ方の一つなんだよね。最近はそっちに近い感じ。




デュンヌ(デレマス界隈では女性プロデューサーをそう呼ぶ)として、


自分自身も1人の女性として周りの人間からそういう視点で愛でられてるんだなということもデレマスのお陰で腹落ちしてきた気がする。


そうするとなんかさ、良くも悪くも明るく一生懸命に正直にいようとするよね。


それが私の周りの人間関係を良くしてるなぁとも思う。


デレマスはただのコンテンツじゃなくて見ようによってはプロデューサー自身も成長させてくれるアイテムなんだよねぇ(親バカならぬPバカか?)